用語集

受取利息

他人に金銭などを貸すことにより、受け取れる利息のこと

預り金(あずかりきん)

一時的に預かっているお金を示す勘定科目です。

取引先企業や従業員などから預かる場合があります。

後入先出法(あといれさきだしほう)

あとに引き受けたものから、先に排出することを示した、払出単価を算定する方法を言います。

同じ意味の別名にLIFO(ライホー:Last in First out)があります。
 

一年基準(いちねんきじゅん)

貸借日の翌日から1年以内に回収できるまたは費用にできるものは流動科目(流動資産・流動負債)に属し、1年を経過するものについては固定項目(固定資産・固定負債)に属すという基準のことを言います。

一部現金取引(いちぶげんきんとりひき)

伝票取引きをしていて、入金取引または出金取引と伝票振替取引とが含まれている取引を言います。

この場合、現金取引の部分の金額だけ 入金伝票 や 出金伝票 に記入します。

現金収支を伴わない伝票振替取引については 振替伝票 に記入します。

移動平均法(いどうへいきんほう)

商品を仕入れるたびに、過去の価格を平均に含めた状態で単価を計算し直して、価格の計算をする方法を言います。
 

インプレスト・システム(いんぷれすと・しすてむ)

定額資金前渡法と同じ意味です。

F/S

財務諸表のことです。

C/S

キャッシュフロー計算書のことです。

B/S

貸借対照表のことです。

P/L

損益計算書のことです。

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作成日:2016年01月02日
更新日:2018年01月25日
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